こんにちは!
前回の記事では、「川越まつり会館」と「菓子屋横丁」を訪れた様子をお届けしていました!
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今回の記事では、「蔵のまち」エリアを散策する様子をお届けしたいと思います!
↓今回のお品書き…
しあわせ稲荷小路
「菓子屋横丁」で食べ歩きして雰囲気を堪能した後は、「蔵のまち」エリアに戻って散策します!
混雑し始めた大通りを横目に、良さそうな路地があったのでちょっと入ってみます。
「しあわせ稲荷小路」に寄り道です。
しあわせ稲荷
細い路地を進むと奥に「しあわせ稲荷」がありました。
先には何も無さそうなので、お参りをしたら引き返します。
うんとん処 春・夏・秋・冬
そんな狭い小路内で人だかりが出来ていた「うんとん処 春・夏・秋・冬」さんが気になったので、ココでお昼ご飯にするコトにしました。
名前を記入してしばらく待ちます。
お昼時だけあってかなり混んでいました…。
上の写真の通り一部の座席はガラス張りのカウンターになっていてちょっと恥ずかしいねなんて話しながら40分くらい待ったでしょうか…。
ようやく呼ばれました!
この「うんとん処 春・夏・秋・冬」さん、埼玉県比企郡に本店を構える「笛木醤油」さんが経営するうどん屋さんです。
「うんとん」とは「うどん」の古い言い方らしいです。
うきうきめん・かき揚げ付き
3月~10月限定で提供されていた、夏野菜の風味いっぱいの胡麻みそだれでいただく、川越に古くから伝わる郷土料理「うきうきめん・かき揚げ付き」(1,404円)!
かき揚げつけめん
「かき揚げつけめん」(1,188円)!
ほたて・えび・玉ねぎ・さつま芋・人参・みつ葉が入ったサックサクのかき揚げは、
金笛醤油
テーブルに置かれた「笛木醤油」さんの定番シリーズの「金笛醤油」でいただくと超美味!!
ツルっツルのうどんは、つけ汁でいただいても美味しいですが、お醤油でいただいてもとっても美味しかったです!
そして「金笛 唐辛子しょうゆ」がメチャクチャ美味い!!
ピリッと来る辛みがなんとも言えずに、何にでもかけたくなる中毒性があります!
大通り側の入口から入ると、「笛木醤油」さんの直売店になっていて、「金笛シリーズの醤油」などをおみやげに買うコトが出来たので「金笛 唐辛子しょうゆ」を買いました!
もう既に使い切ってしまったので、リピートしたくてたまりません!!
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お腹も満たされたら「蔵のまち」散策を再開します。
門前横丁
大通りはとにかく人が多いので、今度は「門前横丁」に寄り道です。
風情のある街並みの中に、突如巨大な5円玉の上に乗るカメレオン?が現れました。
うなぎ屋さんの軒先にありました。
こうした古い街並みを歩いているだけでも気分がいいですね。
突き当たりには立派なお寺がありましたが、警備が厳重で近寄りがたい雰囲気が漂っていました。
このまま右に曲がると「菓子屋横丁」に戻ってしまうので引き返します。
一番街商店街
蔵造りの建物が建ち並ぶ「一番街商店街」は、バス通りの両側に食べ歩きが出来る飲食店だけでなく、一店逸品とし様々な商店がひしめき合っています。
鉄道の駅が商店街から離れた街の外れに作られたため、一時は衰退し蔵造りの建物が壊されるコトが多かったようですが、現在では重要伝統的建造物群保存地区として住民の方々が主体となり景観が保存されています。
続いて、有名な観光名所のある「鐘つき通り」へ!
次回の記事では、あの「有名観光名所」を訪れる様子をお届けしたいと思います!
それでは、次回もどうかお楽しみに!!
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