こんにちは!
前回の記事では、「川越氷川神社」を訪れた様子をお届けしていました!
↓前回の記事はコチラから↓
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今回の記事では、「小江戸名所めぐりバス」に乗って川越散策を続ける様子をお届けしたいと思います!
↓今回のお品書き…
小江戸名所めぐりバス(東武バス)
「川越氷川神社」から「小江戸名所めぐりバス」に乗って、次の目的地へ向かいます!
※乗換案内より転載
「菓子屋横丁」の最寄りバス停「札の辻」で下車しました。
わずか3分の乗車時間でした。
札の辻交差点を川越駅方向に曲がると、蔵造りの町並みが残る「蔵のまちエリア」が目の前に!
小江戸巡回バス(イーグルバス)
川越の観光地を巡るバスは、東武バスが運行している「小江戸名所めぐりバス」のほか、イーグルバスが運行する「小江戸巡回バス」っていうのもあるみたいです。
「小江戸巡回バス」は、1回乗車200円で、1日フリー乗車券が500円です。
ちょっと高めですね。
「バス停から観光地まで徒歩1分」をコンセプトにレトロなボンネットバスが走っています。
少し本数が少な目なのが難点ですが、「蔵の街」・「菓子屋横丁」・「時の鐘」など分かりやすいバス停名と、「本川越駅」も経由してくれるのはありがたいですね。
川越まつり会館
「菓子屋横丁」に行く前に、「川越まつり会館」に寄り道します。
館内は撮影自由となっていました。
入館料300円をお支払いして中に入ります!
毎年10月の第3土曜・日曜の2日間に開催される「川越まつり」は、「川越氷川神社」の秋の例祭を根源とした370年の歴史を持つ、およそ100万人が訪れる一大イベントで「国指定重要無形民族文化財」にもなっています。
8mを超える巨大な山車が魅せる「曳っかわせ」は見ものです!
「川越まつり会館」では、「川越まつり」の歴史に触れられ、本物の山車の展示を見て、いつ訪れてもお祭りの雰囲気を楽しめるようになっていました。
ユネスコ無形文化遺産登録
「川越氷川祭の山車行事」(川越まつり)は、「ユネスコ無形文化遺産登録」が決定したようです。
ぜひとも開催期間中の川越にも訪れてみたいですね。
早い時間だったからか、人も少なくじっくり見て回るコトが出来ました。
菓子屋横丁
続いて「菓子屋横丁」へ!
「蔵のまち」からすぐの一角に、駄菓子屋さんや昔懐かしい飲食店などが20件ほど建ち並んでいます。
反時計回りに一周してみます。
池田屋本店(焼きだんご)
まず、「池田屋本店」さんに寄り道!
「焼きだんご」(1本60円)をいただきます!
米粉を使って炭火で焼かれた醤油味の素朴な味わいで美味し!
大通りから一歩路地に入ると、石畳の横丁はたくさんの人で賑わっていました。
和楽 花音(横丁たこせん)
続いて、「和楽 花音」さんへ!
「横丁たこせん」(120円)が人気で、有名人もたくさん来ているみたいです。
香ばしいパリパリえびせんべいの中には、だし汁たっぷりの明石焼きが挟まっています!
外はパリパリ、中はモチモチで美味い!
高尾山に行った時も「たこせん」をいただきましたが、アチラはたこ焼きで、コチラは明石焼きですね。
↓高尾山登山記事はコチラから↓
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雷神堂(いそべ餅)
向かいにあった、手焼きおせんべいの「雷神堂」さんで売られていた「いそべ餅」もいただきました!
写真だとちょっとグッチャリとして美味しそうには見えませんが…
こんなん間違いなく美味いですよね!
こうやって食べ歩きするのはとっても楽しいです!
見て回るだけでもワクワクします!
お菓子屋さんだけではなく、色々な飲食店が軒を連ねているのも嬉しいですね。
蔵のまち
「菓子屋横丁」を堪能したら、「蔵のまち」エリアに戻って来ました!
さっき訪れた時とは打って変わって人が溢れ出し始めていました。
都心からもアクセスのよい観光地だけあって、休日の観光客の数はモノスゴいです。
次回の記事では、「蔵のまち」エリアを散策する様子をお届けしたいと思います!
それでは、次回もどうかお楽しみに!!
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