こんにちは！
前回の記事では、善光寺参り＆信州グルメ堪能の様子をお届けしました！
↓前回の記事はコチラから↓
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今回の記事では、長野駅から今回の長野旅2つ目のローカル鉄道に乗車する様子をお届けしたいと思います！
↓今回のお品書き…
しなの鉄道「ろくもん」
善光寺参りをして、路線バスで長野駅まで戻って来ました。
結構時間ギリギリ…で、ネットで予約していた指定席券の発券をしに窓口に行きます。
乗車券は別途購入しないといけないので、自動券売機できっぷを購入したら、いざホームへ！
ホームに降りると…
いました！
今回、乗車するのは、しなの鉄道の観光列車「ろくもん2号」！
長野を訪れるにあたって、事前に色々リサーチしていた時に偶然見つけて、空いていた座席を押さえておいたのです！
「ろくもん」とは？
「ろくもん」は、しなの鉄道の長野～軽井沢間を走る観光列車で、豪華な食事つきプランや、信州プレミアムワインプラン、姨捨ナイトクルーズが不定期で運行されています。
コースは？
軽井沢を10:35に出発し、12:49に長野に到着する、地元銘店の洋食コース料理が楽しめる「ろくもん1号」、
長野を13:34に出発し、15:51に軽井沢に到着する、地元銘店の会席料理が楽しめる「ろくもん2号」
軽井沢を17:14に出発し、19:17に長野に到着する、信州ワインと創作料理が楽しめる「ろくもん3号」
上田を17:10頃に出発し、途中、三大車窓のひとつであるJR姨捨駅から夜景を眺めた後、20:15頃長野駅に到着する、お食事つき「姨捨ナイトクルーズ」
その他、クリスマススイーツが楽しめる季節限定列車やイベント列車などもあるようです。
基本は週末などに、1号・2号を中心に運行されています。
食事つきプランの他、乗車だけの指定席プランも用意されています。
今回は、残念ながら食事つきプランは満席だったため、指定席プランです…。。。
食事なしでよければ、乗車券にプラス1,000円で乗るコトが出来、空席が残っている場合もあるので、ぜひチェックしてみてください！
車両
今回乗車する指定席プランの車両は、1号車「ファミリーカー」。
2号車と、
3号車は、「レストランカー」。
障子で仕切られた個室！
ソファー席のテーブルにはお食事の用意が…じゅる…。。。
最後尾をパシャリ。
383系「特急しなの」
隣のホームには、383系「特急しなの」がいました！
先頭車両を見に行きましたが、この顔じゃない感が…(;ﾟロﾟ)
発車時間も迫っていたので、最後尾まで行く余裕もなく…。
E127系
向かいのホームにE127系普通列車が入線して来ました。
115系
留置線には、しなの鉄道色の115系が。
朝、留置されていた「コカ・コーララッピング」車両はいなくなっていました。
乗客を乗せてドコかを走っているんでしょうか。
車内
いざ、乗り込みます！
車内は、あの「水戸岡鋭治」氏のデザイン！
長野県産材を使用した木材のぬくもりが溢れています。
網棚も木製！
逆サイドは4人がけのテーブル席が並び、
木のプール
車両中央部には、「木のプール」があります。
遊びながらも、しっかり車窓が楽しめます。
記念スタンプ＆記念撮影コーナー
記念スタンプ＆記念撮影コーナーも用意されていました。
グッズ販売コーナー
グッズ販売コーナーも。
共用スペースも列車内とは思えない豪華さ！
車両間は、各号車の数字の入った暖簾で区切られています。
停車駅は？
路線図と「ろくもん」停車駅。
長野を出ると、屋代まで停まりません。
なぜナポレオンフィッシュ？
13:34、定刻通り長野駅を出発します！
留置されている115系の横を通り過ぎます。
今回は、途中の上田駅まで乗車します。
善光寺表参道の「八幡屋礒五郎本店」さんで買った「七味マカロン」をつまみながら、
Kongen Sweets | 商品のご案内 | 根元 八幡屋礒五郎
車窓を楽しみます。
屋代駅
最初の停車駅、屋代に6分ほど停車し、次の戸倉駅に停車すると、ろくもん限定パッケージの「六文銭まんぢう」の車内販売がありました。
トンネルを通って、
上田城跡
新幹線の高架の向こうに上田城跡が見えたら、
上田駅
14:21、上田駅に到着です。
上田駅では、13分間の停車時間があり、「ろくもん」の名前の由来にもなっている沿線地域ゆかりの真田氏の六文銭から、
真田幸村氏(甲冑駅長)との記念撮影も出来ました。
次回は、ぜひともお食事つきクルーズに乗車したいです！
今回の記事は、ココまで！
次回の記事では、3つ目のローカル鉄道に乗車します！
それでは、次回の記事もどうかお楽しみに！！
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