こんにちは!
今回の記事では、溜まりに溜まった通常更新に戻ります。
2018年9月24日(月)、「小江戸・川越」へ行ってまいりましたので、その様子をお届けしたいと思います!
約5か月越しとなりますが、どうかお付き合いいただければ幸いです。
↓今回のお品書き…
東急東横線は5社直通運転!
今や東横線は5社直通運転を行っているため、「森林公園」だったり「飯能」・「和光市」・「保谷」・「小手指」など、頭の中に???ってなる行き先の列車がたくさん走っていますね。
今後、相鉄線との直通が始まったら横浜方面の行き先も「海老名」や「湘南台」行きの列車が走るようになるんですかね。
乗換なしで遠くまで行けるようになるのはとても便利です!
遠くの地で起きた人身事故などによって遅延が波及したり、始発駅ではなくなり座れる確率が減ってしまったりとデメリットもありますが…。。。
(どんだけ座りたいねん)
今回は、そんな直通運転の恩恵を受け、「小江戸・川越」へ行ってまいりました!
東急東武東上線 小江戸川越クーポン
東急線各駅では、「東急東武東上線 小江戸川越クーポン」が発売されています。
このきっぷ、発売駅から「渋谷駅までの往復乗車券」と、「副都心線内のフリーきっぷ」、「東武東上線の往復乗車券」、「川越駅~川越市駅間のフリーきっぷ」、「川越エリアの東武バス指定区間のフリーきっぷ」がセットになったとってもオトクなきっぷです!
※東武東上線池袋駅~和光市駅間は乗車出来ません。
なぜか「副都心線内のフリーきっぷ」が含まれていますが、早めに川越を出て池袋や新宿、渋谷でお買い物が出来ますね。
…しないか(笑)
京急の「みさきまぐろきっぷ」のように食事やお楽しみまで付いていたら最強なんですけど…それでも十分オトクです!
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自由が丘駅で購入すると「1,560円」でしたが、自由が丘駅~川越駅までのIC乗車料金が、片道740円(往復1,480円)なので、プラス80円で特典が付いちゃいます!!
自由が丘駅
さて、出発地点「自由が丘駅」へとやって来ました!
東横線から東武東上線への直通列車は、早朝の時間帯には毎時1本、日中は概ね毎時2本程度運行されています。
東横90周年ラッピング車両
ホームへ上がると、ちょうど「東横90周年ラッピング車両」が止まっていました!
2017年9月4日(月)から1年間の期間限定で、「5050系」1編成に「青ガエル」の愛称で親しまれていた「旧5000系」と同じ緑色のラッピングが施されていましたが、好評につき、2019年8月31日(土)まで運行期間が延長になっています。
1編成しかいないので、お目にかかれたらラッキーかもしれません。
7:41発、急行和光市行き「東横90周年ラッピング車両」が出発して行きました。
90周年のヘッドマークと窓に90のシールが貼ってありますね。
目的の列車まではまだ少し早かったので、しばしホームで列車を見送ります。
渋谷ヒカリエ号
すると、「渋谷ヒカリエ号」が入線して来ました!
コチラも「5050系4000番台」の1編成だけに施されたラッピング車両です。
号車毎に異なる車内のイメージカラーが印象的で、10両編成のうち1カ所にしかないハートマークの刻まれた手すりを見つけると幸せになれるという都市伝説もありますね。
向かいのホームには、西武「6000系」が止まっています。
7:47発、特急小手指行き「渋谷ヒカリエ号」が出発して行きました。
YOKOHAMA DeNA BAYSTARS TRAIN 2018
さらに!
7:51発、各駅停車渋谷行き、みなとみらい線「Y500系」の「YOKOHAMA DeNA BAYSTARS TRAIN 2018」が入線して来ました!
コチラは2018年12月まで2編成が走っていました。
2018年9月10日(月)~16日(日)までは、1編成が「ベイスターズトレイン ビクトリー号」として運行されていました。
↓「ベイスターズトレイン ビクトリー号」関連記事はコチラから↓
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そして、ようやくお目当ての列車の時間が近づいて来ました!
ほんの20分弱の間に、たくさんのラッピング車両を見るコトが出来ました!
東京メトロ「10000系」
祝日とはいえラッシュの時間帯、乗客の待つホームに東京メトロ「10000系」が滑り込んで来ます。
8:02発、特急森林公園行きに乗車します!
恐らく、この列車を待つより早い電車を乗り継いで行ったほうが目的地には早く着くんだとは思いますが…、今回は直通運転の恩恵を受ける旅!
ゆっくり行きましょう。
それに東横線内では優等列車だったのに、副都心線内で各駅停車になって後続の優等列車に抜かれたり、直通先である西武線や東武線内での種別が案内されないので、どの列車が目的地まで先着するのかとても分かりにくいんですよね。
まぁ、最速達種別である「Fライナー」に乗れば間違いないんでしょうけど、日中しか走っていないんですね。
車内は、立ち客も出るくらいの混雑ですが、平日の満員電車に比べればガラガラです。
むしろ、行楽需要からか元町・中華街行きの特急のほうが混雑していました。
副都心線内は急行!
小竹向原で各駅停車に接続し、
和光市へ!
そして、東武線内は快速急行!
あの「Fライナー」でさえ、東武線内は急行なのに、なんと快速急行でした!
※乗換案内より転載
川越駅
と、いうワケで1時間もかからずにあっという間に着いちゃいました!
前回、路線バスだけを乗り継いでやって来た時とは大違いです。
↓「路線バス乗り継ぎの旅」記事はコチラから↓
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乗って来た列車はさらに先へと向かって発車して行きました。
やって来ました、川越駅!
JRのホームには、りんかい線「70-000形」が停車していました。
毎度のコトながら、前置きが長くなってしまいましたので…続きは次回の記事でお届けしたいと思います!
次回は、川越の街に繰り出します!!
それでは、次回もどうかお楽しみに!!
↓次回の記事はコチラから↓
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