こんにちは!
前回の記事では、水と緑に癒される「深大寺」を訪れる様子をお届けしていました!
↓前回の記事はコチラから↓
www.hayato.blog
今回の記事では、「深大寺」を後にし、周辺の有名スポットを訪れる様子をお届けしたいと思います!
↓今回のお品書き…
鬼太郎茶屋
「深大寺」にお参りした後は、歩いてスグのところにある「鬼太郎茶屋」にやって来ました!
「ゲゲゲの鬼太郎」といえば鳥取県の境港市を思い浮かべる方が多いと思いますが、水木しげる先生が晩年を過ごした第2の故郷と言われたのがこの調布市だったようです。
コチラも台風24号の強風による倒木で屋根に被害があったようでブルーシートで覆われていました…。
おどろおどろ…?
屋根の上にいる妖怪は…「おどろおどろ」でしょうか?
大きな下駄も乗っていて、軒先にはちーちゃい「一反木綿」がいました。
鬼太郎&ねずみ男
お店の前には「鬼太郎」と「ねずみ男」がいました。
大人気で写真を撮るのもひと苦労ですが、なんとか撮れました!
妖怪ショップ&妖怪喫茶
店内にはところ狭しと鬼太郎グッズが置かれ多くの人で溢れていました。
レジに表示されるメッセージが何パターンかあって思わず見入ってしまいました。
お店の奥は「妖怪喫茶」になっていて、妖怪をモチーフにしたメニューがいただけます。
しかし、非常に混雑していたので店内をひと通り物色したら外に避難しました。
店頭でも「目玉のおやじまん」が販売されていて、コチラは待たずに購入出来そうでした。
鬼太郎茶屋カー?
お店の側の一角には鳥取ナンバーのレトロな車が止まっていました。
ナンバープレートの「9339」にも何か意味があるんでしょうか?
実際に動くのかは謎ですが、妖怪たちに見つめられて乗りにくいですね…(笑)
本当はもっとじっくりと見てみたかったのですが、あまりの人の多さに断念しました…。
店内には「妖怪ショップ」・「妖怪喫茶」のほか、「妖怪ギャラリー」(入場料100円)もあるので、鬼太郎好きにはたまらないでしょうね。
深大寺そば
深大寺周辺には他にも食べ歩き出来そうなお店や、名物にもなっているお蕎麦屋さんがたくさんありましたので、色々見て歩くのも楽しそうです。
お腹もすいて来たので、名物「深大寺そば」をいただきましょう!
先ほど歩いて来た「深大寺西参道」を「深大寺入口」バス停方向に向かって戻ります。
そば処 湧水
今回のお目当てはひときわ人だかりの出来ているこのお店!
深大寺からはだいぶ離れていますが、駐車場も完備されており入店待ちの行列が出来ていました。
数ある「深大寺そば」のお店の中でも、口コミ評価が高かった「そば処 湧水」さんでお蕎麦をいただきます!
記名式ではないので、ただひたすら並んで待ちます。
お昼のピークの時間は過ぎていましたが、かなり待ちそうです…。
待っている間に蕎麦を打っている様子を眺められるので、徐々にテンションが上がって行きます!
およそ45分くらい待ったでしょうか…?
いよいよ入店します!
湧水そば
どーーーーん!!
国産石臼挽きそば粉を使用した手打ちそば「湧水そば」!
蕎麦の香りがしっかり感じられる九割蕎麦を天ぷらと一緒にいただきました。
天ぷらもサックサクのプッリプリで美味い!
いやぁ、大満足です!!
並んででも食べて良かった!
お腹も満たされたら「深大寺入口」バス停へ向かいます。
次回の記事では、帰り道にある場所に寄り道する様子をお届けしたいと思います!
それでは、次回の記事もどうかお楽しみに!!
↓次回の記事はコチラから↓
www.hayato.blog