こんにちは!
前回の記事では、晴海ふ頭で開催されていた「バスまつり 2018 in 晴海」を訪れた様子をお届けしていました!
↓前回の記事はコチラから↓
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今回の記事では、晴海ふ頭を後にしてランチを食べに行くため路線バスを途中下車するところからお届けしたいと思います!
↓今回のお品書き…
都05-1系統
晴海埠頭から、東京駅丸の内南口行きの都営バス「都05-1系統」に乗って「バスまつり」会場を後にします。
※乗換案内より転載
時間はちょうどお昼時、築地や銀座を通るのでドコかで途中下車してランチタイムにしようと思って地図を眺めていると、アソコの近くを通るではないですか!
さっそく降りてみます。
勝どき橋南詰
今回降りたバス停は「勝どき橋南詰」!
詰って?
橋の側にあるバス停って大体、○詰って名前ですよね。
詰ってなんだよと思って調べてみたら、端(はし)または際(きわ)という意味があるみたいです。
なので、勝どき橋の南端、もしくは、南側の際ってコトですね。
西仲橋
月島川にかかる西仲橋を渡ります。
2017年に土木学会デザイン賞優秀賞に輝いたようです。
橋の上からは、隅田川へと注ぐ月島川水門を見るコトが出来ました。
ちょうど船が通航して行きます。
水門が閉じるかと思ってしばらく眺めていましたが、開いたままだったので、先を急ぎます…。
月島
ココ、月島は古くからある下町のイメージが強いですが、明治時代に隅田川の河口を埋め立てて出来た造成地です。
周りを水路に囲まれていて、昔ながらの建物と新しい高層建築が混在しています。
今、東京23区の東側が熱いらしいですね。
築地にほど近く、昔は築島と書いていたそうです。
もんじゃストリート
橋を渡ると、そこはもう「もんじゃストリート」!
月島駅から勝どき駅近くまで、70店舗以上の、もんじゃ屋が店を連ねます!
えびすや
今回お邪魔したのは、そのちょうど真ん中、参番街の一番弐番街よりの端のお店「えびすや」さん。
レトロな趣の元・交番の目の前のお店です。
この元・交番は、東京に現存する一番古い建物の交番だったんだとか。
初心者にも優しい焼いてくれるお店!
「えびすや」さんを選んだのは、ネットの評判が良かったのと、
初めての方・慣れない方には焼いてくれるという、超絶親切なところ!
もんじゃやお好み焼きって美味しいけど、自分で焼くの結構大変問題がつきまといますからね…。
まぁ、料理が得意な人からしたら、ちょちょいのちょいなんでしょうけど、焼いてくれるってのは最高です!
五郎丸えび太
お店の前では「五郎丸えび太」がお出迎え。
マスコットキャラクターなんでしょうか?
案内された2階の席は、賑やかな1階とはうって変わって、静かで落ち着いており、
お子さま用のオモチャもあったりして、親戚の家に遊びに来たかのような懐かしさが漂っていました。
ワクワクしながら、しばし待ちます。
恵比寿もんじゃ
じゃーーーーーん!!!!!
まずは、恵比寿もんじゃ!
海鮮たっぷりで美味そー!
この状態まで店員さんが作ってくれるので、後は食べるだけっていう、至れり尽くせり感!
そりゃあ美味いですよ!
オコゲを育てたりして、ペロッと美味しくいただきました!
元祖たらし焼
続いて焼いていただいたのは、
「元祖たらし焼」
和風チヂミというだけあって、確かにチヂミっぽい見た目で、薄く焼かれた生地がパリパリして美味い!
中濃ソース・洋風ダレ・辛しマヨ・酢じょうゆの4種類、味を変えて楽しめます。
ふぅー、大変美味しゅうごさいました!
お腹も満たされ、お店の外に出てみると雨もあがって晴れ間も見えて来ていました。
月島駅まで移動したら、東京メトロ有楽町線に乗って次の目的地へ向かいます!
次回の記事では、月島から意外と近いあの場所へ!
それでは、次回もどうかお楽しみに!!
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