こんにちは!
前回の記事では、「時の鐘」・「一番街商店街」・「大正浪漫夢通り」を散策する様子をお届けしていました!
↓前回の記事はコチラから↓
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今回の記事では、さらに「大正浪漫夢通り」を散策する様子をお届けしたいと思います!
↓今回のお品書き…
熊野神社
映画の世界にタイムスリップしたかのような「大正浪漫夢通り」を散策していると、右手に「熊野神社」の石造りの鳥居が目に入りました。
足踏み健康ロード
鳥居のところに人だかりが出来ていたので見に行ってみると、両側に「足踏み健康ロード」なるモノが!
皆さん靴を脱いでワーキャー騒ぎながら足ツボを刺激されてました。
やってみましたが、痛いっ!
不健康な証拠ですね…(;゚ロ゚)
拝殿
お参りします!
厳島神社(銭洗い弁財天)
境内には、「厳島神社(銭洗い弁財天)」など複数の神社が鎮座しており、
宝池
隣にある「宝池」では、銭洗いが出来ました。
むすひの庭
「むすひの庭」では、「熊野神社」の御社紋にもなっている「八咫烏(やたがらす)様」から一言いただけます。
ちょっと作法がややこしいですが…。
敷地内には、川越まつりで使われるであろう山車も格納されています。
9月も終わろうとしていましたが、この日も28℃を超える夏日!
ご朱印
社務所があったのでご朱印をいただきました!
ココにも「八咫烏様」がいらっしゃいますね。
他にも、「運試し輪投げ」が出来たり、撫でると御利益が得られるという「撫で蛇様」がいらっしゃったり、何でもござれの開運スポットでした!
東武バス
大通り側の出入り口から出ると、「蓮馨寺」バス停のすぐ側!
人力車で優雅に観光するのもいいですね。
川越駅行きのバスがやって来ました!
「東急東武東上線 小江戸川越クーポン」の特典で、指定区間の東武バスに乗り放題なので、どんどん乗って行きます!
目的地は、終点の川越駅!
小江戸名所めぐりバス
川越駅まで戻って来たら、今度は「小江戸名所めぐりバス」に乗り換えます!
もちろん乗り放題です!
次の目的地は、東武バスの一般路線バスではアクセス出来ない名所です。
川越大師 喜多院
やって来たのは、「川越大師 喜多院」!
川越観光では外せないスポットです。
山門
立派な「山門」をくぐって境内へ入ります。
水屋
龍の口から手水が吐き出されていました。
慈恵堂
ご本堂にお参りします。
ご朱印
ご朱印もいただきました。
多宝塔
境内には有形文化財がたくさんあります。
苦ぬき地蔵尊
とっても御利益がありそうです。
旗ひとつひとつに奉納者の名前が書いてありましたが、有名人の名前が多くありました。
客殿・書院
国指定重要文化財に指定されている「客殿」は、拝観料400円をお支払いすると内部を拝観するコトが出来ました。
「客殿」内にある「三代将軍徳川家光公誕生の間」と、「書院」内にある「春日局の化粧の間」を観るコトが出来ます。
遠州流庭園・紅葉山庭園
建物内部は撮影が禁止されていたのですが、書院と客殿からは立派な庭園を眺めるコトが出来ました。
「紅葉山庭園」には「三代将軍家光公お手植桜」があります。
見事な、しだれ桜です。
春になったらキレイに咲き誇るんでしょうね。
五百羅漢
拝観料は「五百羅漢」と共通になっているので見に行きます。
日本三大羅漢に数えられ、全部で538体が鎮座しています。
それぞれが異なる表情を見せ、今にも動き出しそうで引き込まれて見入ってしまいます。
どろぼうはし
案内板にある「どろぼうはし」が気になって見に行ってみました。
この橋が「どろぼう橋」です。
見たところ、いたって普通の橋ですね。
橋の袂には由来が書かれた案内板がありました。
人間、本気になればいくらでも悔い改めるコトが出来るんですね。
アクセスは?
「喜多院」へは東武バスの一般路線バスがアクセスしていませんので、「小江戸名所めぐりバス」(他にも「小江戸巡回バス(イーグルバス)」と「西武バス」が通っています。)に乗らないといけません。
「喜多院前」バス停発の「小江戸名所めぐりバス」の最終便は16:48(平日は15:48)なので、それまで少し休憩します。
万が一乗り遅れた場合は、10分ほど歩くと「下松江町」バス停があります。
開運 厄除け 狭山茶コーラ
境内には売店や出店があったのですが、こののぼり…気になりますね…。
じゃーーーーーん!!
「開運 厄除け 狭山茶コーラ」(250円)!
うーん…想像通りの味ですね(笑)
次回の記事では、最終バスまでの時間でもう一ヶ所寄り道をする様子をお届けしたいと思います!
それでは、次回もどうかお楽しみに!!
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