こんにちは!
前回の記事では、「蔵のまち」エリアを散策し、「うんとん処 春・夏・秋・冬」さんで美味しいお醤油とおうどんをいただく様子をお届けしていました!
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今回の記事では、「鐘つき通り」にある有名観光名所を訪れる様子をお届けしたいと思います!
↓今回のお品書き…
時の鐘
「一番街商店街」を散策し、「鐘つき通り」に足を踏み入れます!
上を見上げると、そこには「時の鐘」が!
立派な建造物ですね。
高さは16mもあって、今では機械仕掛けではありますが1日4回(6時・12時・15時・18時)鐘の音が鳴るそうです。
この日はタイミングが悪く聴くコトは出来ませんでしたが…。
環境庁が認定している「残したい日本の音風景百選」にも選ばれています。
薬師神社
敷地内には「薬師神社」があります。
川越は城下町として栄えていたんですね。
鐘の下をくぐって裏側からもパシャリ。
奥は「薬師神社」の境内になっていて、
「稲荷社」もありました。
「鐘つき通り」をさらに進んだところで振り返ってパシャリ!
撞木がよく見えますね。
スターバックスコーヒー 川越鐘つき通り店
さらに少し進むと、オシャレな蔵造りのお店が!
見ての通りスタバです!
2018年に新築された建物のようですが、川越の街並み作りの本気さが伝わって来ます。
外観はもちろんですが店内もかなり凝っていて、お店の奥のテラス席からは、立ち入るコトは出来ませんが日本庭園風の中庭が眺められます。
まるで枯山水を彷彿とさせる本格的なお庭を眺めながらいただくコーヒーはまた格別です!
(コーヒー飲めないので専らチャイラテですが…)
言わずもがな観光客に大人気で店内は大変混雑していました…。
あまりゆっくりもしていられないので、喉を潤したら「一番街商店街」へと戻ります。
かつおぶし 中市本店
狭い歩道に長い行列が出来ていた「かつおぶし 中市本店」さんに寄り道します。
行列を見ると並んでみたくなるのが人の性…(笑)
ねこまんま 焼おにぎり(かつお・いわし)
看板の通り、かつおぶしを販売する老舗ですが、皆さんのお目当ては店頭で焼かれている「ねこまんま 焼おにぎり」!
なんとココでも「金笛醤油」が使われていました!
本枯節の削り節を使用した「かつお」(250円)!
ご飯が見えないくらいのかつおぶし!!
にぼしの削り節を使用した「いわし」(250円)!
両方いただきました!
もう、コレ間違いないです!!
旧八十五銀行本店本館(埼玉りそな銀行 川越支店)
「かつおぶし 中市本店」さんの目の前には国指定 登録有形文化財に指定されている「旧八十五銀行本店本館」がそびえ立ちます。
その前の一角が小さな公園になっていたので、そちらでいただきます。
1918年(大正7年)に建設されたルネサンス様式建築 サラセン風の建物は、埼玉県で初めて設立された銀行だったそうで、現在は「埼玉りそな銀行 川越支店」となっています。
川越 まめ屋
仲町交差点まで歩いて来ました。
本川越駅方面からの「一番街商店街」への入口です。
角にある「川越 まめ屋」さんでは一番人気の「きなこまめ」の試食をしていました。
素朴な味わいでドコか懐かしい美味しさです。
なんだか鎌倉みたいですね(笑)
そして、ココから先ほどまでは無かったモノが現れます。
上の写真にはバッチリ写っていますが、今までの写真には写っていなかったモノ。
なんだと思います?
正解は…
電柱!
景観保護のため、電柱や電線は地中に埋められているのです。
旧武州銀行 川越支店(川越商工会議所)
すぐ近くには、まるでパルテノン神殿を彷彿とさせる国指定 有形文化財の「旧武州銀行 川越支店」(現・川越商工会議所)がありますが、電線があるのとないのとではかなり印象が変わりますね。
レトロなポストがあったのでパシャリ!
大正浪漫夢通り
ココから先は、「大正浪漫夢通り」!
まるで映画の中に迷い込んでしまったかのような大正浪漫の風情が漂う商店が軒を連ねています。
本当に川越は見どころが満載です。
コチラも電柱が地中に埋められています。
さて、次回の記事ではもう少し「大正浪漫夢通り」を散策する様子をお届けしたいと思います!
それでは、次回もどうかお楽しみに!!
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