こんにちは!
前回の記事では、雑司が谷の街を散策し、「鬼子母神堂」と「大鳥神社」を訪れた様子をお届けしていました!
↓前回の記事はコチラから↓
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今回の記事では、いよいよ「鬼子母神前駅」から都電荒川線に乗車するところからお届けしたいと思います!
↓今回のお品書き…
鬼子母神前駅
「大鳥神社」を後にし、最寄りの「鬼子母神前駅」までやって来ました。
ここから早稲田方面の列車に乗ります。
東京さくらトラム(都電荒川線)
全く浸透していませんが、「東京さくらトラム」という名称が正式名称のようです。
駅ナンバリングも「SA○○」。
確かに荒川区だけを走っているわけではないですが、どうにも馴染まないですね…。
運賃は?
運賃は、区間均一現金170円(ICカード165円)。
オトクな回数券や1日乗車券もあります。
8500形
反対側ホームへ、三ノ輪橋行き「8500形」が!
都電といったら、この白地に緑のイメージですね。
発車して行きます。
8800形(イエロー)
「8800形」が入線して来ました!
8810編成は、「ローズレッド」(5編成)・「バイオレット」(2編成)・「オレンジ」(2編成)・「イエロー」(1編成)と4色10編成あるうち、唯一のイエロー色!
見つけると幸せになれるという都市伝説があるとかないとか…。
都電は貸切可!
ラッキー!!
と思っていると…
貸切車だったので、通過して行きました…。
繁忙時期を除けば、片道1回13,820円で貸し切るコトが出来るようです。
この車両は、SMAPファン?が貸し切っていたようで、ヘッドマークも恐らく持ち込み??のようです。
好きな車両を貸し切って車窓を楽しむのもオツですね。
7700形(えんじ)
ようやく「7700形」早稲田行きが入線して来ました。
「7700形」には、「みどり」・「あお」・「えんじ」の3色の編成があり、7708編成は「えんじ」でした。
都営まるごときっぷ
今回は、車内で「都営まるごときっぷ」を購入しました。
「都電」・「都バス」・「都営地下鉄」・「日暮里・舎人ライナー」に乗り放題で700円!
しかも沿線の400以上のスポットで、割引や特典が受けられちゃいます!!
なんてオトクなきっぷなんでしょう!
コレで思う存分乗り倒せます!
この車両は京王製でした。
さて、まずはドコで降りようか?
バスと同じで、降りる時は降車ボタンを押して知らせないと通過してしまいます…。
面影橋駅
まず最初に途中下車したのは、「面影橋駅」!
どんな橋があるかと思って降りてはみたものの…
高いビルのど真ん中でした。
面影橋は目の前にありました!
神田川
神田川にかかる橋で、隅田川へ注いでいるようです。
隅田川まで7.5km
源まで17.1km
たもとには由来を知らせる案内標がありました。
現在でもその水面は、木々やビルの姿をうつしています。
ちょっとした自然に癒されたら、駅へ戻ります。
8800形
貸切車両が折り返して行きました。
7700形
続けて先ほど乗って来た「7700形」が目の前を通過します。
方面別に離れたホームも路面電車ならではですね。
8800形(バイオレット)
入線して来たのは、「8800形」早稲田行き。
コチラは「バイオレット」編成。
とあらん
座席には、都電のマスコット「とあらん」がたくさん!
ワンマン運転のため、先頭にある運転士席後ろのドアから乗り降りします。
早稲田駅
1駅で終着の「早稲田駅」に到着です。
東京メトロ東西線にも同じ名前の駅がありますが、双方は1kmほど離れています。
そのまま乗って来た車両に乗って三ノ輪橋方面へ折り返します。
さぁ、次はドコで途中下車しましょう?
次回の記事では、あの商店街を訪れます!
それでは、次回もどうかお楽しみに!!
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