こんにちは！
前回の記事では、「日暮里・舎人ライナー」に乗車した様子をお届けしていました！
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今回の記事では、熊野前駅から再度「東京さくらトラム(都電荒川線)」に乗るところからお届けしたいと思います！
↓今回のお品書き…
東京さくらトラム(都電荒川線)
辺りはすっかり日が暮れて真っ暗になってしまいました。
(写真の手ブレ率が上がりますがご了承ください…。。。)
「日暮里・舎人ライナー」に乗って、熊野前駅まで戻ってきたので、再度「東京さくらトラム(都電荒川線)」に乗ります。
8500形
三ノ輪橋方面ホームへ向かうと、早稲田行き「8500形」が通過して行きました。
この車両の座席は全てクロスシートとなっていました。
「熊野前駅」は方向別ホームになっていて、交差点を挟んで離れて設置されています。
8800形(バイオレット)
三ノ輪橋行き「8800形」(バイオレット)が入線して来ました！
「町屋駅前駅」を過ぎると、終点の三ノ輪橋までもうすぐです。
三ノ輪橋駅
「三ノ輪橋駅」まで乗り通しました！
早稲田～三ノ輪橋間、完乗です！！
乗って来た車両は、荒川車庫前まで折り返して今日の任務を終えるようです。
降車専用ホームで乗客を降ろすと、その先にある乗車専用ホームで乗客を乗せる面白い構造になっていました。
少し離れてはいますが、東京メトロ日比谷線(三ノ輪駅)との乗換駅になっていて(400m徒歩約5分)、南千住にもほど近い立地となっています。
どうでもいいコトですが、南千住は荒川区で、北千住は足立区にあるんですね。
ジョイフル三の輪
駅の側には、線路と平行して「荒川一中前駅」付近まで「ジョイフル三の輪」という商店街があります。
時間的な問題もあって、シャッターの降りたお店が多かったのですが、昔ながらの商店が130余り並ぶ立派な商店街でした。
ベジフル
しかも、安いっ！！
通りがかった「ベジフル」さんでは、山梨県産シャインマスカットが580円＋税！
都心のスーパーで買ったら倍近い値段はしますよね。
美味しくいただきました！(*´∀｀)
適当なところで引き返して、「三ノ輪橋駅」まで戻って来ました。
8500形
早稲田行き「8500形」に乗車します。
時刻は18:55、だいぶ遅くなってしまいました。
車内は空席も目立ち、すいていました。
それにしても、この降車ボタンの数！
メチャクチャ多い！(笑)
新庚申塚駅
最後に降車したのは、「新庚申塚駅」。
これにて「東京さくらトラム(都電荒川線)」ともお別れです。
三ノ輪橋行き「8500形」が目の前を通過して行きます。
西巣鴨駅
乗換駅となっている都営地下鉄三田線「西巣鴨駅」までやって来ました。
出入り口の右上に「くるくるシンボル」がありましたが、その役目を終えてしまったのか、やはり灯りは消えひっそりと静かに行き交う人々を見下ろしています。
「新庚申塚駅」と「西巣鴨駅」は乗換駅となっていますが、300mほど離れています。
6300形
日吉行き「6300形」に乗って帰ります。
途中の白金高輪止まりの列車もありますが、乗り換えなしで帰れるのはありがたいですね。
終わりに…
今回は都営バスには乗れませんでしたが、「都営まるごときっぷ」を利用して「都電」・「都営地下鉄」・「日暮里・舎人ライナー」を乗り倒して1日満喫して来ました！
ひとまず乗るコトに注力してしまったので、観光要素が少なかったのが改善点ではありますが、沿線には魅力的なスポットが多数あり、超オトク！
あなたも東京都心部に張り巡らされた都営交通網を利用して観光してみては？
今回の記事も6回に渡って長くなってしまいましたが、最後までお読みいただき本当にありがとうございました！
それでは、次回の記事もどうかお楽しみに！！
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