こんにちは!
前回の記事では、葛西駅高架下にある「地下鉄博物館」を訪れ、日本最古の地下鉄車両「1000形」の内部に潜入する様子をお届けしていました!
↓前回の記事はコチラから↓
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今回の記事では、葛西駅から東西線に乗って次の目的地を訪れる様子をお届けしたいと思います!
↓今回のお品書き…
葛西駅
「地下鉄博物館」を堪能した後は、葛西駅から東西線に乗って次の目的地へと移動します!
中野方面のホームへは博物館口改札から入るコトが出来ました。
(西船橋方面ホームへは中野方面ホームを経由しないと行けません。)
東葉高速鉄道「2000系」
運賃が高額でお馴染みの東葉高速鉄道の「2000系」、中野行き各駅停車が入線して来ました。
東京メトロ「05系」と共通設計された兄弟車両です。
葛西駅には快速の通過待ちが行えるよう上下線に通過線がありました。
1日の乗降客数が10万人を超える駅を平気で通過させる東京メトロって恐ろしい…。。。
二子玉川多摩川花火大会
九段下駅で半蔵門線に乗り換えて向かったのは…
二子新地駅!
この日は多摩川河川敷で花火大会が開催されるのです!
なぜ10月に開催?
田園都市線の線路を挟んで、「川崎市制記念多摩川花火大会」と「世田谷区たまがわ花火大会」が同時開催される二子玉川多摩川花火大会ですが、2017年までは毎年8月の第3土曜日に開催されていました。
2017年に落雷による事故が起きた影響により、観客の安全確保のため気候が安定しやすい10月の開催に変更されたのです。
花火大会と言えば夏の風物詩ですが、少し涼しくなって来て観やすいかもしれませんね。
というか、この日は凍えるほど寒かったです…。
世田谷区たまがわ花火大会
二子新地駅から多摩川の上流方面へ向かって歩いて会場までやって来ました。
コチラは「世田谷区たまがわ花火大会」の会場です。
開始時刻の18時まではまだ1時間ほどありますので人は疎らです。
徐々に暗くなって来て人が増えて来ました。
10月開催になって涼しくなったのはもちろんですが、虫が少なくなったり、日没が早くなるので開始時刻が早められたりとメリットもたくさんありそうです。
そこまで混雑するコトもなく打ち上げ開始時刻になりました!
さぁ、いよいよ打ち上げ開始です!
フォト・コレクション
それでは厳選した写真をダイジェストでどうぞ!!
ドーーーン!!
ドコに上がるのか分からなかったのですが、なんと目の前に上がりました!!!
ひゅ~~~~!
どっ!!
ぱっ!!!
ぁ~~!!!!
~~~!!!!!
~~~~!!!!!!
~~~~~!!!!!!!
~~~~~~!!!!!!!!
ん!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!
感動のフィナーレ!!
もう凄まじい!
まるで頭上に降りかかってくるかのような大迫力!
カメラの画角に収まりきりません!!
ヒットソングに載せて打ち上がる色とりどりの花火はまさに圧巻でした!
川崎市制記念多摩川花火大会
右手で上がる「川崎市制記念多摩川花火大会」もなんとか視界に入ります。
コチラもフィナーレ!!
みなとみらいで観た「横浜スパークリングトワイライト2018」の時のように有料席を買おうかとも思っていたのですが、無料で特等席で鑑賞するコトが出来ました!
↓「横浜スパークリングトワイライト2018」鑑賞記事はコチラから↓
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会場も人が溢れているような感じは全くなく、非常に落ち着いて鑑賞するコトが出来ました。
もしかしたら川崎市側は混雑していたのかもしれませんが…。
中間地点で両方観る!なんて欲張りさんが多いのかな?(笑)
溝の口駅へ
帰りは混雑を避けて、溝の口駅まで少し足を延ばして歩いて帰りました。
毎年、二子玉川駅・二子新地駅の混雑が凄まじいので…。。。
25分ほど歩いて溝の口駅までやって来ました。
東急大井町線の始発駅なので余裕で座って帰るコトが出来ました。
9000系のボックスシートが懐かしい!
終わりに…
二子新地駅に降り立った時はスゴい人出だったので、ヤバい!と身構えていましたが、世田谷会場は非常に落ち着いていました。
世田谷会場に近づくにつれ逆に人が少なくなっていくという珍現象が起きていましたし…。。。
世田谷会場付近には出店などもありませんが(結構歩いたところにローソンがありました)、早めに会場入りした甲斐もあり、全く混雑に巻き込まれるコトもなく堪能するコトが出来ました!
2019年の開催日は?
2019年の「世田谷区たまがわ花火大会」と「川崎市制記念多摩川花火大会」は10月5日(土)の18時から開催予定となっています。
今回のシリーズも最後までお読みいただきまして本当にありがとうございました!
また次回の記事もどうかお楽しみに!!