こんにちは！
今回の記事では、2018年10月7日(日)に東京・日比谷公園で開催されていた「第25回 鉄道フェスティバル」へ行って来ましたので、その様子をお届けしたいと思います！
↓今回のお品書き…
第25回 鉄道フェスティバル
今回も出だしが遅くなりましたが、東京メトロ日比谷線に乗ってお昼頃「日比谷公園」へやってまいりました！
日比谷公園
最寄り駅は東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線の日比谷駅ですが、広い公園なので場所によっては霞ヶ関駅や内幸町駅からのほうが近いです。
また、少し距離がありますがJRの有楽町駅からも徒歩でアクセス出来ます。(徒歩約10分)
この日は、「第25回 鉄道フェスティバル」が開催されていたのです！
10月14日の「鉄道の日」に絡めて毎年この時期に開催されているようです。
メインステージでは抽選会などさまざまなイベントも行われていました。
きかんしゃトーマス ミニSL
「きかんしゃトーマス ミニSL」も走っていて、家族連れの姿も多くありました。
出店ブース
いざ鉄道会社各社が物販を行う出店ブースへ向かいます！
「第三セクター鉄道協議会」の出店ブースでは、先日乗って来た「しなの鉄道」も出店していました。
↓「しなの鉄道」乗車記事はコチラから↓
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日本全国の鉄道会社が出店しているので、なかなか乗りに行けない地方の鉄道会社のグッズが手に入るのは嬉しいですね！
中でもオモシロい展示をしていたのが、「京阪電車」の出店ブース！
大阪と京都を結ぶ関西の鉄道会社を走る特急列車「8000系」に連結されている「プレミアムカー」の座席に座るコトが出来たのです！
京阪といえば、オレンジに赤い塗装でテレビカーなど特殊な列車の写真を小さい頃に乗ってみたいなぁと眺めていた記憶があります。
関西圏の鉄道会社はあまり馴染みがありませんが、阪急は「東の東急、西の阪急」と言われるコトもあり、東急ユーザーとしては気になる鉄道会社です。
日本最大級のターミナル駅、阪急梅田駅も訪れてみたいですし、あずき色(阪急マルーン)の車両はどこか高級感があってぜひとも乗ってみたいです。
「長野電鉄」や「上田電鉄」、
↓「長野電鉄」乗車記事はコチラから↓
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↓「上田電鉄」乗車記事はコチラから↓
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「銚子電鉄」や「秩父鉄道」など、乗りに行ったコトのある鉄道会社のブースがあるとテンション上がります！
↓「銚子電鉄」乗車記事はコチラから↓
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↓「秩父鉄道」乗車記事はコチラから↓
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大手私鉄ブースはカオス…
そして、人だかりが出来ている戦場が…。。。
首都圏の私鉄各社の出店ブースです。
「相鉄」・「京急」・「東急」・「小田急」・「京王」・「東武」など、大手私鉄が勢ぞろい！
それにしても、ブースが狭い…。。。
こんなに広い公園なのに長机1つ分くらいのスペースしかありません。
人気のブースはまさにカオス状態！
特にこの首都圏の大手私鉄が集まるブースの混雑が半端ない！
どんな商品があるのか見るだけでも長蛇の列に並んで順番に見ないといけませんでした。
それにもうこの時間だと、人気アイテムは完売御礼となっていました。
「東京都交通局」や、
「JR東日本」など、かなり広いスペースを持つブースもありました。
キャラクター
交通系ICカード「PASMO」のキャラクター「PASMOのロボット」や、
ちょっとよく分からないキャラクターもいました。
黄色くて、丸くて、顔の輪郭が線路になっていて、帽子をかぶっている…謎です…。。。
一通り会場内を見て回り、普段なかなか見れない全国各地の鉄道会社のグッズを見るコトが出来ました！！
それにしても人が多いっ！
10月とはいえ、天気もよく暑さもツラい…。
少しですがグッズも購入出来、堪能するコトが出来ました！
出来たら早々に完売してしまったという東急の路線図が欲しかったーー。
気合いを入れて朝イチから並ばないとダメですね。
日比谷バス停
電車に乗っても良かったのですが、次の目的地まではバスに乗ったほうが便利だったので「日比谷バス停」までやって来ました。
東98系統
東京駅南口と等々力操車所を結ぶ「東98系統」の東急バスが通っていて、昼間の時間帯は1時間あたり3～4本が運行しています。
↓「東98系統」乗車記事はコチラから↓
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バス停は「日比谷公園」からは少し離れていますが、皇居のお堀の近くにありました。
バスがやって来ました！
車内は立ち客が出るほど混雑していました。
次の目的地はさほど遠くないですが、いざ向かいましょう！
次回の記事では、東京一のランドマークを訪れる様子をお届けしたいと思います！
それでは、次回の記事もどうかお楽しみに！！
↓次回の記事はコチラから↓
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