こんにちは!
前回の記事では、「巣鴨地蔵通り商店街」を訪れた様子をお届けしていました!
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今回の記事では、新庚申塚駅から東京さくらトラム(都電荒川線)に乗って、鉄道ファンならぜひとも降りたいあのスポットを訪れる様子をお届けしたいと思います!
↓今回のお品書き…
東京さくらトラム(都電荒川線)
「8900形」に乗って、「新庚申塚駅」から三ノ輪橋方面へと進みます。
途中、「飛鳥山駅」を過ぎると「王子駅前駅」までの間に、車道と併走する併用軌道区間があらわれます。
荒川車庫前駅
次に途中下車するのは、「荒川車庫前駅」!
都電車両の車庫があります。
8900形(オレンジ)
車庫には「8900形」のオレンジと、
8800形(バイオレット)
「8800形」バイオレットが留置されていました。
都電のモノなのかは分かりませんが、レトロな車がいました。
都電思い出ひろば
この駅で降りた目的は、この「都電思い出ひろば」!
しかし…
料金・開場日時は?
入場無料ですが、開場日時が、土日祝日の10:00~16:00まで…。
ガーーーーン…
16時を過ぎていたので、中に入るコトは出来ませんでした。
ただ、外からでも展示車両を眺めるコトが出来ました!
5500形
「5500形」通称PCCカー。
製造当時、アメリカの最先端技術を導入し造られ、品川駅~上野駅の間を走っていたようです。
方向幕が銀座行きになっていますね。
正面窓には、「とあらん」が乗っています!
7500形
その奥には、「7500形」が!
都電といえば、この黄色に青の帯!
懐かしいですね。
残念ながら正面からお顔を拝むコトは出来ませんでした…。
今はその役目を終えて、静かな余生を送っているのでしょうか。
8900形(イエロー)
広場の前には、線路が走っていて「8900形」早稲田行き(イエロー)が走り抜けて行きました。
歌舞伎揚げみたいなラッピングをされた車体が夕陽に照らされています。
8800形(ローズレッド)
続けて「8800形」早稲田行き(ローズレッド)。
「荒川車庫前駅」に戻って、三ノ輪橋方面の列車を待ちます。
8900形(オレンジ)
「8900形」三ノ輪橋行き(オレンジ)が入線して来ました。
さっきまで車庫に留置されていた車両が出庫して来たようで、誰も乗っていない始発列車でした。
車内
互い違いにロングシートが配置された独特な車内で、
優先座席だけ1人がけのクロスシートです。
もちろん、座席シートは「とあらん」柄!
さて、次はドコで降りようか?
「荒川遊園地前駅」を過ぎ、次に途中下車するのは…
熊野前駅
「熊野前駅」!
「日暮里・舎人ライナー」との乗換駅です。
熊野の前?
駅名の由来は、かつて熊野神社という神社があったからだそうですが、明治初期には既に廃社されてたんだとか…。
近くには、「東京初空襲の地碑」もあり、歴史ある街のようです。
8500形
早稲田行き「8500形」が「熊野前陸橋」をくぐって、
熊野前駅へ滑り込んで行きました。
せっかく「都営まるごときっぷ」を購入していたので、「日暮里・舎人ライナー」に乗ってみます!
次回の記事では、「日暮里・舎人ライナー」乗車記をお届けしたいと思います!
それでは、次回もどうかお楽しみに!!
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